Home Voice

Voiceお客様の声

名古屋スバル自動車株式会社 カースポット津島中央津島中央店

遊び時間も、商談時間も、充実!
子どもが飽きない「使えるキッズコーナー」がとても役だっています!

ビスモーゲンのキッズコーナーレンタルを採用された経緯

キッズコーナーとしての見栄えが欲しい

当店は2018年に、新車販売、中古車販売、サービス工場を併設した東海地区スバルグループ最大級の総合店舗として開設しました。
新車店舗の稲沢店と津島店を移転統合するとともに、中古車店舗カースポット岩塚を移設して名称変更したお店で、キッズコーナーは移転前からビスモーゲンを導入していて、そのまま引き継いだ形になります。契約年数としては15年ぐらいですね。
ビスモーゲンにお世話になる前は、社員が持ちよったおもちゃを並べているだけで、キッズコーナーとしてお勧めできる空間ではありませんでした。
今はおもちゃもバラエティに富み、高価な外国製玩具が揃うセンスのあるコーナーになって、見違えるようです。
日本製のキャラクター玩具によく見られる派手な配色でなく、心が癒されるやさしい色使いの、並べているだけでワクワクするおもちゃばかり。
初めて納品された時にとても感動したことを覚えています。

導入効果はいかがですか?

キッズコーナーをきっかけに契約が決定することも

商談環境が大きく変わったと思います。
現物のクルマを見ながら商品や製品サービスについて知ってもらうためのショールームですから、商談から成約まで、ゆっくりご相談に応じて差し上げたいですが、ビスモーゲンの導入前は「子どもが気になって、落ち着いてみることができない」帰ってしまわれることもありましたからね。
また毎月おもちゃが替わるので、それを楽しみに来店されるファミリー層のお客様が増えました。
お子様が喜んで遊んでおられる間、お母様やお父様は充実した商談ができて良かったというお声をいただきます。
商談が終わっても、お子様が「帰りたくない!」と主張されている光景をよく目にしますね。
「明日も来たい!」とおっしゃるお子様のために翌日も来店いただき、それがきっかけとなり契約が決まることもありました。

毎月、交換するレンタル期間について

次の来店を楽しみにしていただける

今の一ヶ月のサイクルに満足しています。商談をして次に納車のタイミングで来ていただいたときに違うおもちゃがあることが理想です。
交換までのサイクルが長いと「同じおもちゃにがっかり…」という印象になってしまいますからね。

おもちゃに対するお客様の感想を教えてください

夢中になって遊びに集中するおもちゃばかり

「おままごとセット」は男女問わず、みんなが大好きですね。ホンモノの野菜のように切ったり、電子レンジでチン!と調理したり、夢中になって遊んでおられます。
また木のおもちゃも人気で、「ブリオのレールウェイセット」は、プラスチックにはない、優しい木の肌触りがお母さん達はもちろん、私たち女性従業員にも好評です。
体験型で、五感にひびく、子育てママさん達に人気のおもちゃが毎月、まったく違う種類で揃うのも、レンタルサービスならではのメリットだと思います。

お店に合わせたコーディネートについて

立地や施設に合わせて個別にコーディネート

スバルのイメージカラー、ブルーを再現したキッズコーナーの設えに加え、毎回、お子様の志向を考慮しておもちゃの提案もしてもらえるのがありがたいですね。
とがった角の保護、椅子の高さや設置などにも相談に乗っていただき、私どもの要望に合わせて、柔軟に対応してもらっています。

従業員の皆さんの満足度はいかがでしょうか?

メンテナンス効果が持続するから楽チン

手間もかからず、衛生面も問題なく、15年間、一度もトラブルがありませんし、とても満足しています。
営業マンは、お客様から「いいキッズコーナーですね」とお褒めいただき、そこから会話が弾むことも多々。
お子様は夢中になって遊んで過ごされるため、大人が始終相手をする必要もなく、商談がしやすくなったと従業員の間でも好評です。
クルマを見学されるとき、キッズコーナーがあると親御さんも安心して、じっくりと車種や装備をみて検討していただくことが可能です。
お子様にせかされることなく、それぞれの特徴を把握しながら、店内を回れることで、車種の決定から購入までもスムーズに進みます。
逆にキッズコーナーがないと、お子さんが飽きて「帰ろう!」となり、じっくりご覧になることも難しいと思いますね。

ビスモーゲンは、ドイツ語で「また明日ね~」を意味しています。そこで最後に、名古屋スバル様が、お客様と末永いお付き合いのために心掛けておられることを教えてください。

コロナ禍で実感した、キッズコーナーの重要性

新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、残念ながら今は(2021年9月現在)は「キッズコーナー」のおもちゃは撤去して、その代わりにテーブルでペーパークラフトやパソコンでyoutubeを見て過ごしていただいています。
しかしながら、それらはおもちゃと違って「お子さんが飽きてしまう」ようで、改めてキッズコーナーの存在価値の大きさを実感しています。
遊び方にルールがないおもちゃならば、お子さんは独創的に色々と考え、集中して静かに遊んでくださいます。
特に小さなお子様にとって、長時間、椅子に座って遊ばなければならないのは退屈極まりないようです。
キッズコーナーは自由に動いたり、寝転がったり、自由に遊べます。だからお父様やお母様は安心して、自分達のクルマのことに専念できます。
これからのショールームも、キッズコーナーも、単に存在するだけではいけないと思います。
当社の車はどちらかというとご家族みなさまで乗って出かける機会が多いため、商談に来られるのもご家族揃ってという方がほとんどです。
せっかく親御さんと一緒に来店してくださったお子さんには退屈な「待ち時間」ではなく、「楽しい時間」を過ごしていただきたい。
新しい車でドライブに出かけられることを楽しみにされているご家族にとって、クルマを購入されるときから、ワクワクした嬉しい気持ちを家族みんなでシェアしていただくことで、ショールームのファンを増やしていきたいと思います。

Case

名古屋スバル 22店舗
岐阜スバル 8店舗
三重スバル 7店舗 
37店舗(2022年2月現在)